こんばんは、『中の人』です。
明日は、休みですので、たっぷり遊ぼうと思います。・・・明後日は仕事なんですけどね。
さて、日記は先週公演された演劇の模様をお送りします。
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翠葉(わかば)「こんばんは、翠葉(わかば)で~す! 今回の演劇では登場するモンスターを操ってました。」
蒼希$「久しぶりやな、蒼希$やで。今回は途中で少し出とる行商人をやらせてもろた。」
蒼旗「初めまして蒼旗と申します。リリフェア交響楽団の一員で、半分(強?)くらいのBGMの演奏をさせていただきました。」
翠葉「あれ、お二人何か落ち込んでらっしゃいますね。どうかしたんですか?」
蒼旗「・・・」
蒼希$「訳知っとる癖に聞くなや。自分も性格悪いな~」
翠葉「い、いや、公演を見に来てない人には分からないじゃないですか。だから聞き役の人もいないといけない訳で・・・(汗」
蒼希$「そういうことにしといたるわ。ほら『蒼旗』はよ言い」
蒼旗「最初は貴女が原因ですよ。そこから始めないと流れがよく分からないでしょう。」
蒼希$「そら、その後が一番大きなミスやけど、その前から微妙にミスってたやんか。」
蒼旗「む。それは認めますが、後半は貴女が突然舞台から消えるから、『中の人』が混乱した訳で・・・」
蒼希$「そない言われたらうちが全部悪いみたいみたいやないか。そもそもあのミスやったかて・・・」
翠葉「あー! もー、やめてください。こんな所で喧嘩なんて。読者の人も引いてるじゃないですか。要するに2人ともミスしたから落ち込んでた訳ですね。」
蒼希$「まー、そういうこっちゃ。うちら以外も何かミスが多てな。団長も嘆いてはったわ。」
蒼旗「そうですね・・・。はぁ・・・」
翠葉「2人とも落ち込んでないで、これ見てください。」
蒼希$「終了後の記念撮影やな。」
翠葉「そうです、こんなに応援してくださってる人がいるのに落ち込んだままで良いんですか?」
蒼希$「・・・」
蒼旗「・・・」
蒼希$「せやな。来月には後編の公演も有ることやし、今回の分は次回で取り返さなあかんな。・・・よっしゃ、リベンジしたるで!」
蒼旗「いや、その前に動画サイトアップ用に前編を収録し直すようですよ。団長から通達が有りました。」
翠葉「じゃあ、まずは、そこからですね。頑張りましょう!」
蒼希$「せやな、それじゃあ、そろそろ締めよやないか。」
翠葉「そうですね。では、今回観劇してくださったお客様ありがとうございます。後編に私の出番が有るか現時点では、定かじゃありませんがお楽しみに~。」
蒼希$「同じく出番については不明やけど、同じ失敗はせえへんつもりや。せやからよろしゅうな。」
蒼旗「今回の舞台に懲りず、次回も観にきてくださいね。お願いします。それでは・・・」
翠葉・蒼希$・蒼旗「また(ねー・なー・です)。」