いつものメガテンキャンペーン。実に２ヶ月ぶりだったりしますが（苦笑）頑張ります！
プレイゲーム ／
真・女神転生２００Ｘ使用キャラクター／ＧＭ
プレイ時間 ／９時間
評価 ／△
○登場キャラクター
ＰＣ
アルトリア（ダナーンの騎士＝剣士＝人間型悪魔）
アーサー王の転生体の少女。魔人であったアリスと心の交流をし、彼女の魂を解放した。転生してきた彼女と世の人々を護るために戦う。
神薙 綾人（女）（候補者＝剣士＝フェンサー）
武門の家柄に生まれた女性。強さとその強さの意味を求め戦い続けている。最近では、人の意地を悪魔に思い知らせようとしている。また、彼女の家は代々『死点』というものを視る能力を持つ。但し、これは脳の多大な負荷をかけ、それが限界に達したとき・・・
秋乃 大牙（番長＝鬼喰い＝強化人間）
少し悪ぶった感じの少年。昔は、強くなることしか考えていなかった。ライバルと決着をつけるため『クゥトルフ』に向かう。ついに『リリス』に陥落したｗ
対馬 良美（白い魔女＝アウトサイダー＝黒魔道士）
意中の人『対馬 レオ』を射止め、『ヨシオ』と『レミ』という２児をもうけた母親。子供達を護るため『マスター・オブ・ネクロノミコン』として戦う。
ゆえのわたり たくま（密教僧＝修験者＝超能力者）
通称『和尚』の生臭坊主。自分が愛する女性以外の世の人々に対しても優しさを持つ。
根岸 すず（遊び人＝格闘家＝人間型悪魔）
名家に生まれるが堅苦しさから家出し、格闘家になる。そして、神秘的な雰囲気に憧れて、『ルイ・サイファー（＝ルシファー）』にぞっこんラブな娘だった。しかし、些細なことから悪魔事件と関わるようになり、やがて黙示録との戦いに関わっていくこととなる。
ついには、大破壊の折『メギドの火』を防ごうとし、失敗し一度は死亡する。しかし、『ルシファー』の手によって悪魔として復活する。・・・実に波乱万丈な人生（？）を送っている娘であるｗ
現在は、『ルシファー』の為、『ロウ』勢力の活動を妨害しようと動いている。ついに今回悪魔っぽさを発揮？
頼田 重光(ドクター＝ガンスリンガー＝ガンスリンガー)
家族を放っておいて『金剛神界』で『ソーマ』の研究をしていた駄目な父。和尚達と出会い現世へと戻ってきたが、そこは既に『大破壊』後の世界であった。そんな世界で娘が生き残っていると知り、探していたが、どうやら魔界にいると分かり、魔界へとやってきた。前々回で再会。さらに息子の魂が未だ魔界で苦しんでいると知り、その解放を望んでいる。
ＮＰＣ
空井 るる（フェンサー＝デビルアームズ＝フェンサー）
家族の仇である『マスターテリオン』を倒すために戦ってきた少女。しかし全ては仕組まれたことだった。因縁の元に今こそ挑む。
神薙 綾人（男）（強化人間＝剣士＝グラディエーター）
ＰＣの１人、神薙 綾人（女）（今回不参加）とそっくりな姿をした男。神薙コロニーの支配者の１人である。（もう１人の支配者はどうやら、神薙 綾人（女）の父親であるあらしい）。しかし、何かの探索の旅に出、父親ともども行方不明となっていた。・・・が突如魔界にて天使を連れて現れ、ＰＣ達に襲い掛かる。現在は、カテドラルにいる。
クリス・トールマン（メシア教徒＝フェンサー＝人間型悪魔）
ＰＣ達と何度となく戦った因縁の相手。前回何らかのことを思い出したらしい。そして、それは『空井 るる』と関係あるらしい。
ウェスパシアヌス（ドクター＝黒魔道士＝人間型悪魔）
何らかの目的のために様々な計略を巡らせている。『アンチクロス』の１人。『空井 るる』や『クリス』、そして『アリス』の過去と何か関わりがあるらしい。
ナイア（クラス不明）
『デモンベイン』より特別出演。正体は『ナイアルラトホテップ』な謎の美女。今回ついにその野望を露にする！
ＰＣ達は妖精郷に戻り現状を確認しました。
そして分かったことは、『カテドラル』を放っておけば妖精郷はほどなく滅ぶということでした。さらに『クトゥルフ』を放っておいても同様の結果になると。
そこでＰＣ達は二手に分かれることにしました。
出撃を前に最後の準備が行われます。主より何かを託される者、愛を深める者、陰謀をささやかれる者。いろいろいました。
そして以下のような戦いが繰り広げられました。
クトゥルフ：アルトリア＆大牙＆和尚＆るる ｖｓ クリス＆ウェスパシアヌス
カテドラル：綾人（女）＆良美＆すず＆重光 ｖｓ 綾人（男）＆ウリエル＆ハニエル
妖精郷を護るためにはこれを７ターンで決着する必要が有ります。敵側もしぶとく間に合わない所でしたが・・・いろいろイベントが起こり、何とか７ターンで決着することができました。
しかし、そこに『ナイア』が現れ、何事か起こそうとしたが、既にその野望は『すず』の主『ルシファー』によって挫かれていました。しかし、彼女は諦めません。ＰＣ達の絶望を持って、野望を遂げようと襲い掛かってきました。
・・・と、ここでプレイ時間の限界となってしまいました。やっぱり時間配分に何有りということで評価は△とします。
