いつものメガテンキャンペーン!・・・なんですが、今日はGWということで、遠方よりのゲストを迎えて番外編とあいなりました。
プレイゲーム /
真・女神転生200X使用キャラクター/GM
プレイ時間 /6時間
評価 /○
○登場キャラクター
PC
松川 銀次(剣士=サクセサー=グラディエーター)
元ヤクザの男。抗争の末、組は解散となり、以来組長の娘を護って生活している。『大破壊』すら2人揃って生きのびた。その後の30年間は妖精郷に身を寄せていたため、あまり加齢はしていない。
『妖精郷の護り手』とも呼ばれる渋めの男であるが、思いを寄せる『お嬢』に対して素直になれないという、純情な一面も持つ。
山端 敦(探偵=ガンスリンガー=番長)
大破壊前は、探偵。大破壊後は、シンジュクレジスタンスのリーダーと長き時を生きてきた彼だったが、今は妖精郷の防衛に参加している。
平 小次郎(サクセサー=フェンサー=ペルソナ使い)
平 将門の養子。一度妖精郷のために戦い、その後武者修行のため、魔界へと行っていた。養父の訃報を受け、地上へ帰還。
増長 天(人間型悪魔)
四天王の1人、増長天。魔界より、平 小次郎を伴って帰還した。
ダグラス=カイエン(鬼喰い=フェンサー=ボクサー)
異世界よりやってきた謎の剣聖w。すさまじい戦闘能力を持つ。
工藤 耕治(候補者=サモナー=ガンスリンガー)
魔界で平 小次郎と出会ったサモナー。いまいち目的不明。
鉄 良雄(強化人間=剣士=ボクサー)
『対馬 レオ』と『対馬 良美』の間に生まれた子供。母の留守中に妖精郷を護って戦う。
NPC
オベロン(クラス無し)
妖精郷の王様。優しく物知りだが、決断力に欠ける。
ティタニア(クラス無し)
妖精郷の王妃。優しい方だが怒ると怖いらしい。
レジスタンス’s
山端の部下達。パワードスーツとチームワークを生かし、襲いくる悪魔達と懸命に戦う。
ラファエル(人間型悪魔)
今回妖精郷を狙う天界勢力。ボス。
今回のお話は、番外編といことで、本編でPC達がクトゥルーとカテドラルへと向かった後の妖精郷を描くこととなりました。
カテドラルとクトゥルーの戦いは拮抗しているため、彼らは妖精郷の生体マグネタイトを求め、手勢を差し向けてきました。カテドラル側は天使の一団を、クトゥルーは、海魔を呼び集めます。
対するPC達は、NPCも駆使し、この両方を一度退けます。
しかし、何度も両方から攻められてはもちません。海魔側はどれだけ増援が来るかも分からず、加えて中枢は遙か南方の海です。対して天使側には指揮官の存在が確認されました。
そんな訳で、海魔達への防衛をNPC達に任せ、PC達は空へと向かいます。
敵の指揮官は『大天使ラファエル』レベル90を越える化け物なうえに、PCの主力攻撃である衝撃に耐性を持っています。しかも、もう1つの主力である銃に対しても『テトラカーン』を使用し、防いできます。
しかし、それでも万能攻撃と、衝撃貫通を駆使し、少しづつ少しづつですが、ラファエルの命数は尽きていきました。
妖精郷の方でも何とかNPC達は勝利を収めました。しかし、未だ大洪水に宿る攻性魔力は抜けません。このままでは妖精郷の結界もそう長くは持たないでしょう。そういう訳で平 小次郎と増長 天がカテドラルへ支援に向かうことになりました。
さて、時間的にみるとひさしぶりに纏まった感が有って、ちょっと嬉しかったです。ただ始めた時間があれだったので、ちょっとだれてしまったかもしれないですね・・・。
まぁ、評価は○としておきます。